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耐震性能のこと
大事なものは、
見えにくいところにあります。
生涯で大きな地震を経験することは、他人事ではありません。 万が一の地震の際に、財産である住まいをどう守るか?
表面に見えている内装やキッチンと違い、構造は替えられません。 柱や梁などの軸組はもちろんですし その下にある地盤もそうです。
大事なものは、見えにくいところにあります。
地盤調査により敷地状態を把握します。 ここが崩れてしまうと上に乗っているものはひとたまりもありません。 調査結果から最適な補強方法を選定します。 そのうえで建物の耐震設計を行います。
品質確保された優れた大分の木材を中心に使用し、 構造計算により必要な耐震等級を確保します。
住まいを守るための根っこです。
今後30年間の震度5強以上の揺れの起こる確率
建築基準法(新耐震)に関する新聞記事
「安心・安全」が、家づくりの基本。
通常、2階建てまでの木造住宅には「構造計算」が必要ありません。 「4号特例」と言って、構造計算が免除されているのです。
しかし、熊本の震災では、一般的な木造住宅が大きな地震に対していかに脆弱かということが露呈してしまいました。
いつどこで地震が起こるか分からないからこそ、構造的のしっかりした住宅を建てることは本当に大切です。
木造の構造計算はRC造(鉄筋コンクリート造)やS造(鉄骨造)の構造計算とはまた少し違います。
佐藤建設は、もしもの時の安全を重視した誠実な家づくりを行います。
熊本地震の被害の様子①
熊本地震の被害の様子②
お施主様と相談しながら、最適な耐震等級を実現します。
地震に強い家は、地盤を知ることから
地震に強い家の大本になるのが、その土地の地盤の持つリスクを正しく見極め、その情報に基づいた耐震設計を行うこと。
地盤に対して正しい処置を施したうえで、通常は省略されることの多い構造計算をきちんと行うことが「安心・安全」に繋がります。
スウェーデン式サウンディング試験による地盤調査の様子
地盤調査の試験結果
地盤改良と地盤補強①
地盤改良と地盤補強②
構造計算書(基礎)①
構造計算書(基礎)②
基礎配筋詳細図
基礎コンクリート出来形
欠損部分を限りなく減らすことで頑丈さを実現
金物工法を採用する理由
従来の木造軸組み工法は、柱などをくりぬき、そこに先端を細くした梁を組み合わせるなどするため、木材の欠損部分が大きくなり、地震の揺れなどが心配でした。
佐藤建設が採用している金物工法は、接合金具を使用して、木材の削り取り部分を最小限に抑えながらしっかりと軸組みを固定するため、構造体の安定した強度が期待できます。
従来の在来仕口(欠損率が高い)
金物工法の在来仕口(欠損率が低い)
従来の在来軸組工法の家
金物軸組工法の家